【2025年最新版】マカオのおすすめカジノ10選|初心者に人気のホテル・軍資金・遊び方を徹底解説

【2025年最新版】マカオのおすすめカジノ10選|初心者に人気のホテル・軍資金・遊び方を徹底解説
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日本国内からの利用は違法のため、当サイトでは推奨していません。

アジア最大のカジノ都市・マカオは、ラスベガスにも匹敵する規模を誇り、世界中のプレイヤーが集う本格的なエンターテインメントエリアです。

高級リゾートホテルと巨大カジノが一体化した街並みは圧巻で、初心者から上級者まで誰でも楽しめる環境が整っています。

この記事では、2025年最新情報に基づき、マカオでおすすめの人気カジノ10選をランキング形式で紹介。

さらに、初めて訪れる方向けに、入場ルール・遊び方・軍資金の目安・安全対策なども詳しく解説します。

本記事で解説する内容
  • マカオカジノの入場ルール・年齢制限・必要な身分証明
  • 2025年最新!おすすめのマカオカジノランキングTOP10
  • 初心者向けのカジノ選び・軍資金の目安・立ち回りのコツ
  • 人気ゲーム(バカラ・スロット・ブラックジャックなど)の特徴
  • 安全に楽しむための注意点・税金・アクセス方法まとめ

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目次

マカオカジノの基本情報

まずは韓国カジノの基本情報を見ていきましょう

マカオカジノ
入場可能年齢18歳以上
入場料基本無料
ドレスコード基本なし
(短パン・タンクトップ・サンダルなどはNGのことも)
営業時間24時間
備考パスポート必須

年齢制限・入場制限・身分証明のルール

マカオのカジノは18歳以上であれば、外国人・現地人を問わず入場が可能です。

入場時には必ずパスポート(原本)の提示が求められ、コピーや写真では入れません

服装や所持品の制限もあり、サングラス・帽子・カメラ・大型バッグの持ち込みは原則禁止です。

また、未成年者や酔っている人の入場は断られるため、節度を守って楽しみましょう。

営業時間・入場料・支払い方法まとめ

マカオのカジノは基本的に24時間営業・年中無休です。

入場料は無料で、宿泊客でなくても自由に出入りできます。

ゲームの参加には現金またはチップが必要で、支払いは主に以下の方法が使われます。

支払い方法利用可否備考
現金(マカオパタカ/香港ドル)最も一般的。香港ドルはそのまま使用可能。
クレジットカード直接の賭け金には不可。ATMで現金引き出し可能。
外貨(日本円など)カジノ内の両替所で換金が必要。


カジノ内には専用のエクスチェンジカウンター(両替所)が設けられており、24時間両替が可能です。

為替レートは空港や市街地より若干割高な場合があるため、事前にマカオパタカまたは香港ドルを用意しておくと便利です

マカオカジノのマナーとドレスコード

マカオのカジノでは、服装やマナーも重要な要素です。

基本的にスマートカジュアルが推奨され、サンダル・タンクトップ・短パンなどのラフな服装は入場を断られることがあります。

また、カジノ内は撮影・通話が禁止されており、ディーラーへの暴言・無断撮影などは退場処分の対象です。

テーブルに座る際は荷物を置かず、チップやカードの扱いにも注意。

ディーラーやスタッフにチップを渡す文化は任意ですが、丁寧に対応してもらった時は約100HKD前後を渡すのが一般的です。

落ち着いた立ち振る舞いを心がければ、初心者でも安心して楽しめます。

マカオのおすすめカジノランキングTOP10【2025年版】

世界屈指のカジノ都市・マカオには、豪華なリゾート型カジノから伝統ある老舗まで、個性豊かな施設が集まっています。

ここでは、2025年最新の人気・設備・サービス・日本人利用者の満足度を総合的に評価し、今行くべきマカオのおすすめカジノTOP10をランキング形式で紹介します。

初心者にもわかりやすく、ホテルや立地情報もあわせて解説しますので、旅行計画の参考にしてください。

1位 ウィン・パレス(Wynn Palace)

ウィン・パレス(Wynn Palace)

コタイ地区にそびえるフラワー・テーマの統合型リゾート

名物のドラゴン型ゴンドラ「SkyCab」と噴水ショーの“パフォーマンスレイク”で有名なラグジュアリーカジノです。

カジノ名ウィン・パレス(Wynn Palace Cotai)
アクセスマカオ国際空港/タイパフェリーから無料シャトル運行。コタイの中心に位置し各主要施設からの移動が容易。
遊べるゲームバカラ/ブラックジャック/ルーレット/各種ポーカー/スロット/電子テーブルゲーム(ETG)など。
最低ベット額公式の一律公表はなし。実際のテーブル表示では中〜高額帯の設定が中心(例:BJでHKD500目安などの現地報告あり)。
初心者おすすめ度★★★★☆

空港・フェリー直結の無料シャトルが便利で、到着後すぐにアクセスできる点が高評価。

SkyCabで噴水ショー上空を移動する唯一無二の演出は必見で、非日常感を強く味わえます。

フロアは広くテーブル種も充実している一方、テーブルのミニマムは比較的高めになりやすい傾向。

初回はスロットやETGから慣れて、テーブルは空いている時間帯にミニマム表示を確認して選ぶのが無難です。

2位 ギャラクシー・マカオ(Galaxy Macau)

ギャラクシー・マカオ(Galaxy Macau)

コタイ地区にある大型統合型リゾート

ホテル複数棟・ショッピングモール・プール・エンタメ施設を備え、カジノ以外にも滞在そのものを楽しめる施設です。

カジノ名ギャラクシー・マカオ(Galaxy Macau)
アクセスコタイ中心。フェリーターミナル・空港間の無料シャトル運行。複数リゾート間でアクセス良好。
遊べるゲーム約1,200台のスロット + 約700卓のテーブルゲーム(バカラ・ブラックジャック・ルーレットなど) + VIPルーム + ポーカールーム含む。
最低ベット額公開されていないが、レビューでは中〜高額帯テーブルが多く、最低ベットは比較的高めという指摘もあり。
初心者おすすめ度★★★☆☆


ギャラクシー・マカオは規模・施設力共に非常に充実しており、ホテル・レストラン・プール・ショッピングと滞在型の魅力が強い点がセールスポイントです。

カジノフロアのゲーム数も豊富で、スロット・テーブルゲーム・ポーカーまで選択肢が多いのは嬉しい特徴。

ただし、テーブルゲームのミニマム賭け金がやや高めである可能性があり、初心者が気軽に参加できるテーブルは限られるかもしれません。

施設間の移動やシャトルアクセスが整っているため、複数のリゾートを周遊する拠点としても使いやすい施設です。

3位 グランド・リスボア(Grand Lisboa)

グランド・リスボア(Grand Lisboa)

マカオのランドマークともいえる黄金の塔。

「花蓮(ロータス)」をモチーフにした外観と、豪華なインテリアデザインで知られる老舗カジノホテルです。

カジノ名グランド・リスボア(Grand Lisboa Macau)
アクセスマカオ市街地(マカオ半島中心部)。フェリーターミナルや主要ホテル街からタクシー・シャトルで容易にアクセス可能。
遊べるゲームバカラ、ブラックジャック、ルーレット、シックボー、ポーカー等のテーブルゲーム+700台以上のスロットマシンなど。
最低ベット額比較的大型カジノにしては低めのテーブルも存在。現地レビューで、バカラ・ルーレットなどが約 USD 20(変動あり)程度から始まるという報告も。
初心者おすすめ度★★★★☆


グランド・リスボアは、立地の良さと施設の歴史的ブランド性が魅力です。

その象徴的な建築とゴージャスな内装は、マカオらしさを強く感じさせます。

ゲーム数も非常に豊富で、スロット・テーブルの両方を楽しめる点が初心者にも嬉しい仕様。

ただし、人気が高いため混雑しやすく、ピーク時間帯は低額テーブルを確保するのが難しいこともあります。

最初は閑散時間を狙って訪問し、低リスク帯から慣れていくのがおすすめです。

4位 ザ・ヴェネチアン・マカオ(The Venetian Macao)

ザ・ヴェネチアン・マカオ(The Venetian Macao)

コタイ地区に位置する世界最大級の統合型リゾート

ヴェネツィアの水路やゴンドラを再現した豪華な空間演出と、圧倒的なゲーム数がウリのカジノです。

カジノ名The Venetian Macao
アクセスコタイ中心。敷地内シャトル・公共交通アクセス良好。マカオ光速鉄道コタイ西駅にも近接。
遊べるゲーム800卓以上のテーブルゲーム(バカラ、ブラックジャック、ルーレット、クラップス等) + 3,400台以上のスロット機(電子・クラシック含む)
最低ベット額公式には明示されていないが、レポートでは銀行バカラやテーブルゲームの最低賭け金は中〜高額帯が多いとの記載あり。
初心者おすすめ度★★★★☆


ヴェネチアン・マカオは、その規模と豪華さでまず圧倒されるカジノリゾートです。

ゴンドラの運河、豪華なショッピングモール「The Shoppes at Venetian」など施設が充実しており、ギャンブルだけでない滞在価値も高いです。

また、テーブルゲームの種類と台数が圧倒的で、ゲームの選択肢に困ることはまずありません。

ただし、テーブルのミニマムベットが高めの設定が多いため、最初はスロットや電子テーブルを中心に遊ぶのがおすすめです。

5位 MGMコタイ(MGM Cotai)

MGMコタイ(MGM Cotai)

コタイ地区に位置する比較的新しい統合型リゾート。

アートと先進技術を融合させた設計が特徴で、芝生庭園や緑化デザイン、ダイナミックな劇場「Spectacle」も見どころの一つです。

カジノ名MGMコタイ(MGM Cotai)
アクセスコタイ中心部。敷地内移動や隣接ホテル間アクセスが良好。ホテル公式サイトも案内あり。
遊べるゲームテーブルゲーム(バカラ、ブラックジャック、ルーレットなど)+スロット・電子テーブルゲームを備えていると報告。
最低ベット額公開情報なし。実際のテーブルを見るか、現地で確認が必要。
初心者おすすめ度★★★★☆


MGMコタイは、芸術性と洗練された空間設計が売りで、他にはない美的体験を求める旅行者に好まれる施設です。

劇場ショーやギャラリー展示など、カジノ以外の演出も充実しており、滞在そのものの魅力が高い点が魅力です。

ただし、ミニマムベット額は公表されておらず、テーブルの入り口が高額設定になっている可能性もあるため、最初はスロットや低額テーブルから様子を見ましょう。

6位 スターワールド・ホテル&カジノ(StarWorld Hotel & Casino)

スターワールド・ホテル&カジノ(StarWorld Hotel & Casino)

マカオ半島・漁人碼頭(Fisherman’s Wharf)近くに立地する老舗ホテル兼カジノ

ゲスト層は地元客・観光客混在型で、コタイ地区とは異なる風情とアクセスが魅力です。

カジノ名スターワールド・ホテル&カジノ(StarWorld Macau)
アクセスマカオ半島中心部。タイパフェリーターミナルや市街地からタクシー・シャトルでアクセス可能。
遊べるゲームテーブルゲーム(バカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小など)およびスロット・電子ゲームを併設。
最低ベット額公表は限定的。レビュー報告では中間〜高額帯テーブルが中心との指摘あり。
初心者おすすめ度★★★☆☆


スターワールドはマカオ半島側の利便性が強みで、フェリー乗り場や市街地観光と組み合わせやすい立地です。

老舗ホテルとして安定した運営と落ち着いた雰囲気が好評です。

ただし、コタイ地区に比べて施設規模が小さいため、ゲームの種類や席数が限定される可能性があります。

響きを重視しないなら、滞在拠点が半島側なら有力な選択肢の一つでしょう。

7位 ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16(Sofitel Macau at Ponte 16)

ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16(Sofitel Macau at Ponte 16)

マカオ半島の歴史地区「内港エリア」にある高級ホテル併設のカジノ

世界遺産「聖ポール天主堂跡」にも近く、観光とカジノの両方を楽しめる立地が魅力です。

カジノ名ポンテ16・カジノ(Casino Ponte 16, Sofitel Macau)
アクセスマカオ半島・内港地区。フェリーターミナルからタクシーで約10分。聖ポール天主堂跡やセナド広場から徒歩圏。
遊べるゲームバカラ、ブラックジャック、ルーレット、シックボー、ポーカー、スロットマシンなど多数。
最低ベット額一般テーブルで約HKD 100〜300(変動あり)。一部VIPルームは高額帯設定。
初心者おすすめ度★★★★☆

ソフィテル・マカオのポンテ16カジノは、観光地に隣接している利便性が最大の魅力です。

フランス系高級ホテルらしい落ち着いた雰囲気と清潔感があり、初めてのカジノ体験にもぴったり。

ゲームの種類が豊富で、特にスロットやシックボーなどは少額から気軽にプレイ可能です。

また、施設内には「マイケル・ジャクソン・ギャラリー」などの展示スペースもあり、カジノ以外の見どころも充実しています。

初心者や観光メインの旅行者におすすめできる、バランスの取れたカジノホテルです。

8位 シティ・オブ・ドリームズ・マカオ(City of Dreams Macau)

シティ・オブ・ドリームズ・マカオ(City of Dreams Macau)

コタイ地区の中心に位置する大型リゾート複合施設。

モーフィアス(Morpheus)やヌワ(Nüwa)などの高級ホテルを併設し、エンターテインメント性の高さで知られるカジノです。

カジノ名City of Dreams Casino(シティ・オブ・ドリームズ・マカオ)
アクセスマカオ・コタイ地区。空港およびフェリーターミナルから無料シャトルバスで約5〜10分。
ギャラクシー・マカオ、ヴェネチアン・マカオの向かいに位置。
遊べるゲームバカラ、ブラックジャック、ルーレット、クラップス、ポーカー(テキサスホールデム含む)、電子テーブルゲーム、スロットなど。
最低ベット額一般テーブル:HKD 300〜500前後。電子ルーレットやスロットはHKD 1〜10からプレイ可能。
初心者おすすめ度★★★★★

「シティ・オブ・ドリームズ・マカオ」は、初心者にも最もおすすめできるカジノのひとつです。

スロットや電子テーブルゲームの数が多く、少額から遊べるテーブルも豊富。

また、館内には「The House of Dancing Water」などの世界的エンターテインメントショーがあり、カジノ以外の楽しみも充実しています。

最新設備・明るく開放的な雰囲気・アクセスの良さを兼ね備え、初心者でも安心して滞在できる総合リゾートです。

9位 コンラッド・マカオ・コタイ・セントラル(Conrad Macao, Cotai Central)

コンラッド・マカオ・コタイ・セントラル(Conrad Macao, Cotai Central)

世界的ホテルブランド「ヒルトン・グループ」に属する高級ホテルで、カジノ複合施設「サンズ・コタイ・セントラル(現在:サンズ・コタイ・センター)」の一角に位置しています。

落ち着いた雰囲気と上質なサービスで、日本人旅行者にも人気のカジノリゾートです。

カジノ名サンズ・コタイ・セントラル内カジノ(Casino at Sands Cotai Central)
アクセスマカオ・コタイ地区。ヴェネチアン・マカオの向かい側に位置し、空港・フェリーターミナルから無料シャトルあり。
遊べるゲームバカラ、ブラックジャック、ルーレット、シックボー、ポーカー、電子テーブルゲーム(ETG)、スロットなど。
最低ベット額スロットはHKD 1〜、テーブルゲームはHKD 200〜500が一般的(時間帯・エリアによる)。
初心者おすすめ度★★★★☆

コンラッド・マカオのある「サンズ・コタイ・セントラル」は、複数ブランドホテルが集結した一大リゾート群で、客層もファミリーや観光客が中心。

館内のカジノは、比較的落ち着いた雰囲気でスタッフの対応も丁寧なため、初心者でも安心してプレイできます。

少額ベットの電子テーブルやスロットも充実しており、ライトユーザーにもおすすめ

カジノで遊んだ後は、コンラッド自慢のスパやラウンジでゆっくり過ごせるのも魅力です

10位 ブロードウェイ・マカオ(Broadway Macau)

ブロードウェイ・マカオ(Broadway Macau)

ギャラクシー・マカオの向かいに位置する、比較的カジュアルで親しみやすい統合型リゾート

ローカルフードが並ぶ屋台ストリート「ブロードウェイ・フードストリート」と直結しており、観光とカジノの両方を気軽に楽しめるのが特徴です。

カジノ名ブロードウェイ・マカオ(Broadway Macau Casino)
アクセスコタイ地区の中心。ギャラクシー・マカオとスカイブリッジで直結しており、フェリーターミナルや空港からの無料シャトルも運行。
遊べるゲームバカラ、ブラックジャック、ルーレット、シックボーなどのテーブルゲーム、スロット・電子テーブルゲームを完備。
最低ベット額一般テーブル:HKD 100〜200前後。電子ルーレットやスロットはHKD 1からプレイ可能。
初心者おすすめ度★★★★★

ブロードウェイ・マカオは、ギャラクシーグループが運営する中でも初心者向けに特化したカジノとして知られています。

ミニマムベットが低く、観光客やカジュアルプレイヤーでも気軽に入れる雰囲気が魅力です。

また、フードストリートやライブイベントも併設されており、カジノ以外のエンターテインメントも豊富。

「高級カジノは少し緊張する」という方にもおすすめできる、リラックスして遊べるマカオ屈指のエントリーレベル施設です。

初心者向け!マカオカジノの選び方と遊び方

マカオには世界有数のカジノリゾートが集まっていますが、初心者の方にとっては「どこを選べばいいの?」「いくらあれば遊べるの?」と迷うことも多いでしょう。

このセクションでは、初めてマカオでカジノを体験する人が知っておくべき選び方の基準・エリアの特徴・軍資金の目安・お得なプレイ方法などを、分かりやすく解説します。

観光ついでに軽く遊びたい方から、カジノ目的で訪れる方まで参考になる内容です。

マカオでのカジノの選び方ポイント

マカオには大小あわせて30以上のカジノがありますが、初めての方は次の4つのポイントで選ぶと失敗しません。

「遊びやすさ」「アクセスの良さ」「安心感」を基準に、自分の旅行スタイルに合ったカジノを選びましょう。

  • ① 立地:観光も楽しみたいならマカオ半島リゾート感を重視するならコタイ地区がおすすめ。
    半島エリアは市街地や世界遺産観光と近く、コタイは最新の統合型リゾート(IR)が集まっています。
  • ② 規模:スロットやテーブル数の多い大型施設(例:ヴェネチアン、ギャラクシー)は、初心者にも分かりやすく設備が整っています。
  • ③ 設備:最新スロットや電子ルーレット(ETG)が充実しているカジノは、英語や中国語が分からなくても遊びやすいのが特徴です。
  • ④ 日本語対応:マカオでは日本語対応スタッフが常駐するカジノは限られますが、ヴェネチアン・シティ・オブ・ドリームズ・パラダイス系は比較的対応が丁寧で安心です。

まずは「アクセスが良く」「ミニマムベットが低い」「電子ゲームがある」カジノを選ぶと、初回でも安心して楽しめます。

観光中心の旅行であれば、ソフィテル・ポンテ16やブロードウェイ・マカオのような中規模カジノもおすすめです。

初心者におすすめのカジノエリア|マカオ半島 vs コタイ地区

マカオのカジノは大きく「マカオ半島」と「コタイ地区」に分かれています。

どちらのエリアにも特徴があり、旅行の目的や予算に合わせて選ぶのがポイントです。

比較項目マカオ半島コタイ地区
主なカジノグランド・リスボア、ソフィテル・ポンテ16、スターワールド などヴェネチアン、ギャラクシー、ウィン・パレス、MGMコタイ など
雰囲気ローカル感があり落ち着いた雰囲気。地元客も多い。近代的・豪華。観光客向けの国際的な空間。
アクセスフェリーや市街地観光と組み合わせやすい。空港・フェリーからシャトル直行。移動がスムーズ。
おすすめタイプ短時間で気軽に遊びたい人・観光メインの旅行者。リゾート滞在を楽しみたい人・ホテルでゆっくり過ごしたい人。

観光を兼ねて遊びたい方はマカオ半島エンタメ性重視ならコタイ地区が最適です。

特にコタイは統合型リゾートが集まっており、ホテル・ショッピング・カジノをすべて一箇所で楽しめるため、初心者にも人気があります。

両エリア間はシャトルバスで20〜30分ほどなので、滞在中にどちらも訪れるのもおすすめです。

最低ベット額と軍資金の目安

マカオのカジノでは、各ゲームごとに最低ベット額(ミニマムベット)が設定されています。

この金額を把握しておくことで、無理のない資金計画を立てやすくなります。

ゲーム種別一般的な最低ベット額必要な軍資金の目安初心者おすすめ度
スロットHKD 1〜10(約20〜200円)3,000〜5,000円程度からOK★★★★★
ルーレット(電子含む)HKD 10〜50(約200〜1,000円)5,000〜10,000円程度★★★★☆
ブラックジャックHKD 100〜500(約2,000〜10,000円)20,000〜50,000円程度★★★☆☆
バカラHKD 300〜1,000(約6,000〜20,000円)50,000円以上推奨★★☆☆☆
ポーカー
(テキサスホールデム等)
HKD 500〜1,00050,000〜100,000円程度★★☆☆☆

マカオではスロットや電子ルーレットなど、低額から遊べるゲームが豊富なので、初心者でも安心です。

テーブルゲームに挑戦する場合は、最低でも3万〜5万円程度の軍資金を用意しておくと余裕を持って楽しめます。

なお、チップ購入はカジノ内の「CASHIER(キャッシャー)」で現金または香港ドルで行います。日本円の直接使用は不可なので、両替を済ませておきましょう。

タツヤ

スロットはベット単位が小さく、初心者にはおすすめ。
初回は無理にテーブルに座らず、周囲の雰囲気を観察して慣れていくのがいいでしょう。

両替・クーポン・バウチャーの活用法

マカオのカジノでは香港ドル(HKD)とマカオパタカ(MOP)の両方が使えますが、一般的にはHKDが主流です。

現金での支払いが基本となるため、事前の両替や、施設独自のバウチャーを上手に活用するとお得に楽しめます。

両替を上手にするためのポイント
  • レートが良いのは市内の両替所(フェリーターミナル・セナド広場周辺など)。
  • 空港やカジノ内の両替カウンターは便利ですが、手数料がやや高め。
  • クレジットカードでのキャッシングも可能ですが、手数料に注意。
クーポンを利用するとお得に遊べることも!

一部のカジノでは、宿泊者や観光客向けに無料プレイクーポンを配布しています。

特に「ギャラクシー・マカオ」や「シティ・オブ・ドリームズ」など大型IRでは、ホテルチェックイン時や観光案内所で入手可能です。

一部の旅行サイト(KLOOKKONESTなど)でも、来場特典クーポンが掲載されていることがあります。

ゲームで得たチップは、カジノ内のキャッシャー(CASHIER)で現金化できます
香港ドルでの換金が一般的で、為替レートは施設によって若干異なります。
また、一部施設ではチップ交換時にプレイ金額に応じた「リワードポイント」が付与され、次回以降の食事・宿泊割引に使えることもあります。

タツヤ

滞在中に何度も両替するより、最初に予算をまとめてHKDに替えておくのが効率的。
余った現金は空港やホテルで再両替できますが、パタカは香港では使えないため、帰国前に処理しておきましょう。

マカオカジノの注意点と安全対策

マカオのカジノは世界的に見ても治安が良く、初心者でも安心して遊べます。

しかし、観光地ならではのトラブルや、知らずに違反してしまうルールも存在します。

安全に楽しむための注意点と、プレイ時に気をつけたいポイントをまとめました。

「知らなかった」では済まされない規則もあるため、出発前にぜひチェックしておきましょう。

撮影禁止・持ち込み禁止ルール

マカオのカジノでは、場内撮影と通話が厳しく禁止されています。

ディーラーや他プレイヤーのプライバシーを守るためで、スマホやカメラを構えただけでも注意・退場を受ける場合があります。 また、以下の持ち込み制限にも注意しましょう。

  • 大型バッグ・リュック → 入場前にクロークで預ける必要あり。
  • 飲食物 → カジノ内は持ち込み禁止。ドリンクは館内バーで注文可能。
  • 喫煙 → テーブル席は禁煙。喫煙は指定ルームまたは専用エリアのみ。

特に撮影禁止は非常に厳格で、SNS投稿用の写真を撮ろうとしてトラブルになるケースもあります。

記念撮影をしたい場合は、カジノ外のロビーやホテル共用エリアで行いましょう。

また、スマートウォッチの一部機能(カメラ付き・通信機能)も使用制限対象となる場合があるため、入場前に外しておくのが安全です。

撮影・録音・ライブ配信などは全てNG。
見つかった場合、即時退場・データ削除・再入場禁止の処分を受けることがあります。

盗難・スリ・詐欺への注意点

マカオの治安は比較的良好ですが、観光客が集まるカジノエリアではスリや詐欺の被害が報告されています。

特に人が多い時間帯や深夜帯は注意が必要です。

以下の点を意識して行動しましょう。

カジノ内での注意
  • 財布・スマホ・パスポートは必ず身体の前側で管理する。
  • チップや現金をテーブル上に置きっぱなしにしない。
  • 見知らぬ人からの「換金」「両替」の申し出には絶対に応じない
カジノ外・ホテル周辺での注意
  • 勝利後の換金直後は特に警戒。高額現金を目立たせない。
  • タクシー利用時は正規タクシー(黒/黄色)を選び、料金を確認してから乗車。
  • ナイトエリアや裏通りでは、違法ギャンブル・客引きに近づかない。

マカオ警察によると、外国人観光客を狙った詐欺・盗難の多くは「油断」が原因とされています。

また、SNSで「高レート両替」や「裏カジノ案内」を持ちかけるアカウントも存在しますが、いずれも違法行為の可能性が高いため絶対に関わらないでください。

安全のため、現金や貴重品はホテルのセーフティボックスに保管するのが基本です。

タツヤ

勝っても騒がず冷静に。換金後は即ホテルへ戻るのが鉄則。
「声をかけてくる親切な人」ほど危険と思って行動すると安全です。

ギャンブル依存に注意|予算管理のコツ

マカオのカジノは刺激的で楽しい空間ですが、のめり込みすぎるとギャンブル依存のリスクがあります。

長く安全に楽しむためには、自己管理と冷静な判断が何よりも大切です。

ギャンブル依存を防ぐ3つのポイント
  • 定期的に休憩を取る: 1〜2時間おきに席を立ち、外の空気を吸う。
  • 負けを取り返そうとしない:「次こそは」は危険な思考。流れが悪い時は潔く撤退。
  • 同行者とチェックし合う: 友人や家族と一緒に行くことで冷静さを保ちやすい。

マカオ政府はカジノ産業の健全化に力を入れており、依存防止センター「Responible Gaming Information Centre(RGIC)」を設置しています。

主要カジノには専用カウンターもあり、プレイヤーが安心して相談できる環境が整っています。

少しでも「やりすぎかも」と感じたら、無理せず距離を置く勇気を持ちましょう。

カジノは遊ぶ場所であって稼ぐ場所ではありません。
勝つことよりも、「楽しんで終えること」を目的にすると長く付き合えます。

カジノ勝利金の税金・申告ルール

マカオで得たカジノの勝利金には、現地では課税されません。

しかし、日本に帰国した際には、税制上の扱いに注意が必要です。

ここでは、マカオの税制度と日本での申告ルールをわかりやすく整理します。

マカオでの税金
  • カジノの勝利金には非課税(税金なし)。
  • 外国人プレイヤーも源泉徴収されない。
  • 換金額に制限はないが、持ち出し時の申告義務に注意。
日本での扱い

日本では、海外でのカジノ勝利金も一時所得として扱われます。

年間50万円を超える利益がある場合、確定申告が必要です。

また、現金を100万円相当以上持ち帰る際は、税関で「携帯品・現金申告書」の提出が求められます

項目マカオ日本
勝利金の課税非課税一時所得として課税対象
税率なし所得税+住民税(総合課税)
申告の必要不要利益50万円超で必要
現金持ち出し制限なし(申告は任意)100万円以上は申告義務あり

つまり、マカオでは税金を気にせず換金できますが、日本帰国後は自己申告が必要な場合がある点に注意しましょう。

特に高額のチップを現金化した場合は、レシートや換金明細を保管しておくと後から整理しやすくなります。

万が一税関で申告を怠ると、没収や罰則の対象になることもあるため、誠実な申告を心がけましょう。

勝利金が50万円以下なら申告不要ですが、旅費や滞在費との区別を明確にしておくと安心です。

マカオカジノに関するよくある質問

マカオのカジノは外国人観光客にとって開かれたエンターテインメント空間ですが、
初めて訪れる際には「年齢制限は?」「日本円は使える?」「どんな服装が必要?」など、気になる疑問も多いはずです。

旅行前に知っておくと安心な基本的なQ&Aをまとめたので出発の前に再度チェックしておきましょう。

マカオカジノの年齢制限はあるの?

マカオのカジノに入場できるのは18歳以上の方のみです。

入場時にパスポートの提示が求められ、年齢確認ができない場合は入場を断られます。

身分証のコピーや写真では不可なので、必ず原本を携帯しましょう。

カジノで日本円は使えるの?

マカオのカジノでは日本円は使用できません。

通貨は香港ドル(HKD)またはマカオパタカ(MOP)が主流で、実際のカジノではほとんどがHKD表記です。

両替は空港・フェリーターミナル・市街地両替所で行えますが、市内両替所の方がレートが良い傾向があります。

軍資金はいくら用意すればいい?

カジノ初心者であれば、1日あたり3万〜5万円を目安にすると安心です。

スロットや電子ルーレットなら少額でも十分楽しめます。

テーブルゲームを中心に遊ぶ場合は、10万円程度あると複数のゲームを無理なく体験できます。

ドレスコードは厳しい?

マカオのカジノは基本的にスマートカジュアルが推奨されています。

短パン・サンダル・タンクトップなどは入場を断られる場合がありますが、スーツまでは不要です。

ホテル併設のカジノでは空調が強いため、羽織り物を持っておくと快適に過ごせます。

勝ったお金に税金はかかる?

マカオではカジノ勝利金に課税されませんが、日本では一時所得扱いになります。

年間50万円を超える利益が出た場合は、確定申告の対象となるため注意が必要です。

換金レシートや領収書を保管しておくと、後の手続きがスムーズになります。

カジノの聖地マカオでギャンブルを楽しもう

アジア屈指のエンターテインメント都市・マカオは、“ラスベガス・オブ・アジア”とも呼ばれるほど世界的に有名なカジノリゾート地です。

最新設備を誇る巨大統合型リゾートから、歴史ある老舗ホテルまで、多彩なカジノ体験ができるのが最大の魅力です。

初心者でも安心して遊べる環境が整っており、観光・ショッピング・グルメと組み合わせて楽しめるのもマカオならでは。
「少し運試しをしてみたい」「本格的なカジノを体験したい」そんな方にもぴったりの旅行先です。

2025年は新リゾートの開業やイベントも続々予定されており、マカオのカジノシーンはますます活気づいています。

次の旅行では、ぜひ非日常の空間で“世界基準のカジノ体験”を味わってみてください。

きっと、あなたの旅の思い出をより華やかに彩ってくれるはずです。

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この記事を書いた人

オンカジ/パチンコ・パチスロ/競馬・競艇が趣味の33歳。カジノならバカラ、パチンコならエヴァ、パチスロならからくりサーカスがお気に入り。

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