クイーンカジノを利用したけれども、あまりメリットがなかったという場合に退会したくなることもあるでしょう。
あるいは、入会前に利用しなくなくなったときのために退会方法を知っておきたいということがあるかもしれません。
そのようなときのために、今回はクイーンカジノの退会方法を解説します。
次のようなポイントでお送りします。
- クイーンカジノの退会手順と連絡先
- アカウント凍結という方法もある
- 退会後、個人情報の扱いがどうなるのか
- アカウントを放置するとどうなるのか
クイーンカジノに関するレビュー記事もご用意しているので、そちらも興味のある方はチェックしてみてください。
クイーンカジノの退会方法について
早速、クイーンカジノの退会方法を解説しましょう。
クイーンカジノの退会手順
クイーンカジノには、「退会」という言葉はないのですが、アカウント閉鎖という表現で利用規約に記載されています。
方法は、公式サイトのライブチャットかメールサポートに連絡して、手順を教えてもらうことで可能になります。
マイアカウントから退会することはできないので、必ずカスタマーサポートに連絡の上、手続きをしてください。
退会時の連絡先と必要な情報
クイーンカジノを退会するときの連絡先は以下の通りです。
まず、ライブチャットですが、公式サイトの画面を下にスクロールし、「サポート」欄の「お問い合わせ」をクリックすると表示されます。
その横にサポートメール先も記載されています。次
の通りです。
退会手続きをするときは、以下のような情報を準備しておくとスムーズに進みます。
- 退会理由
- ユーザー名
- 名前
- 携帯番号
- メールアドレス
日本語サポートの営業時間は9:00~27:00ですから、メールで連絡すれば、当日中に対応してくれることも多いです。
カスタマーサポートのスタッフは全員日本人。言葉の障壁もありませんから、退会手続きも進めやすいでしょう。
クイーンカジノ退会時の注意点
クイーンカジノを退会するときは注意していただきたいことがあるので、確認しておいてください。
退会前に確認すべきこと
クイーンカジノから退会する前に、次のことを確認しておきましょう。
- すべての賭けを取り消す
- アカウントの残金は出金しておく
アカウントに資金が残ったままの状態でも退会はできるのですが、その際は出金手数料を差し引かれた上で、クイーンカジノ側が選んだ方法で返金されます。
余計な出金手数料など支払いたくないでしょうし、出金方法も自分で選びたいでしょうから、残金は自分で出金しておく方がいいでしょう。
なお、退会時点でアカウントに残金があり、本人確認が終了していないときは少し面倒です。
本人確認書類の提出とアカウント認証をしてからの出金となります。
アカウント凍結と退会の違い
クイーンカジノには退会のほかに、アカウント凍結という手段も用意されています。
マイアカウントを開くと、左メニューの一番下に「自己規制」という項目があり、ここからアカウント凍結ができます。
期間限定ではありますが、ここで自己規制して、ログインを許可できないように設定できるのです。
これがアカウント凍結です。
これはログイン制限を行うためのもので、ギャンブルをコントロールできないなどの場合に利用できます。
完全にクイーンカジノから退会しなくても、自己規制だけで良ければ、アカウント凍結を選んでください。
退会後の個人情報の扱いについて
クイーンカジノ退会後も、一定期間個人情報は保存され続けます。
どのくらいの期間保存されるのかについては、利用規約によると最低6年間となっています。
保存される情報はプレイヤーの名前、住所、電話番号、メールアドレス、およびアカウントの取引詳細などです。
これは不正登録や犯罪行為の防止の為にやむを得ない措置です。
ただ、個人情報の保存については厳重な管理が行われ、セキュリティもしっかりしていますから、漏洩リスクはほとんどないと見て大丈夫です。
クイーンカジノのアカウントを放置するとどうなる?
クイーンカジノを退会すれば、アカウントは閉鎖されますが、退会せずにアカウントを放置した場合はどうなるでしょうか。
確認してみましょう。
管理手数料は完全無料
クイーンアカウントを放置したままにしておいても、管理手数料は発生しません。
資金が残っていても残っていなくても、管理手数料は完全無料です。
放置によるアカウントの影響
クイーンカジノのアカウントを放置したままにしておくと、つまりログインしない状態にしておくと、12ヶ月経過後にアカウントは非アクティブ状態になります。
非アクティブ状態のアカウントには厳しい制約が課されるのです。
それはキャッシュ残高もボーナスも没収されることです。
非アクティブ状態11ヶ月目に通知がなされ、通知日から1ヶ月後にすべての残高が没収されます。
もしアカウントに資金を残しておいた状態で放置し続けると大きな痛手になりますから、期限までに出金しておくか、アカウントをアクティブ状態にしておきましょう。
クイーンカジノのアカウント凍結の方法とメリット
クイーンカジノのアカウント凍結方法はすでに解説したので、ここではそのメリットを考えてみましょう。
アカウントを自ら凍結しても、アカウントがなくなってしまうわけではありません。
一定期間過ぎれば再開され、またログインできるようになり、ゲームプレイができます。
退会してしまえば、クイーンカジノをもう利用できませんが、アカウント凍結なら次のチャンスはあります。
ただし、期間設定中は一切ログインができません。
自己規制ページからアカウント凍結するのと放置することの違い
クイーンカジノのアカウントを放置しておくと、12ヶ月後に資金を没収されてしまいますが、自己規制ページからのアカウント凍結ではそのようなことはありません。
ログインができなくなるので、資金は動かせませんが、没収にはならないので安心です。
アカウント凍結中の利用制限について
クイーンカジノのアカウント凍結中はログインができません。
ログインができないということは、アカウントへの入金もゲームプレイも出金もできないということです。
アカウント凍結終了時期まで待つ必要があります。
クイーンカジノ退会に関するよくある質問
クイーンカジノ退会に関していくつか質問が寄せられているので、回答しましょう。
クイーンカジノの退会方法解説 まとめ
今回は、クイーンカジノの退会に関する情報をお届けしました。
クイーンカジノから退会する場合は、ライブチャットかメールサポートから連絡して手続きを行います。
マイアカウントからは手続きできません。
ただ、退会に代わる手段として、自己規制によるアカウント凍結という方法も用意されています。
一時的にクイーンカジノを使わない、自分のギャンブル依存症が心配などの場合は、こちらを選ぶことも可能です。
いずれにしろ、慎重に手段を選んでから実行するようにしてください。
今回の記事をまとめます。
- クイーンカジノの退会はカスタマーサポートから行う
- 退会前に出金しておく方がいい
- 退会後、6年間は個人情報が保存される
- 自己規制によるアカウント凍結を選ぶこともできる
- アカウントを放置すると、12ヶ月後に資金が没収される