ブラックジャック ダウルダウン完全ガイド / 賭け方やタイミングなどを徹底解説

ブラックジャックダブルダウン解説 アイキャッチ画像

ダブルダウンとは、ブラックジャックでのプレイヤーの基本的なアクションの1つです。

英語では「Double Down」と書きます。

単語だけではどういう意味かよくわからないですね…。

ブラックジャックはプレイヤーのアクションの選択で勝ち額と負け額が変動します。

ダブルダウンを使うことで、勝率を変えずに勝ち額を上げることが可能です。

この記事を読むことで、ダブルダウンを使って期待値を上乗せできるようになりましょう!

本記事で解説する内容
  • ダブルダウンの概要
  • ダブルダウンの賭け方
  • ブラックジャックでダブルダウンを使うべきタイミング
  • メリットとデメリット

などについて、初心者の方にもわかりやすく説明していきます。

なお、ダブルダウン以外の基本的なブラックジャック用語について知りたい方は事前にこちらの記事をご覧ください。

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目次

ブラックジャックのダブルダウンとは

ダブルダウンとは、ブラックジャックにおいてハンドのカードが2枚のときにだけ選択できるアクションです。

つまり、プレイヤーがゲームの最初にしか選択できないアクションになっています。

ダブルダウンを宣言すると、賭け金を倍にしてカードを1枚追加することができます。

それだけだとヒットと同じですが、ダブルダウンの後はカードを追加することはできません。

後述するベーシックストラテジーを元に、ハンドに対してカードを1枚追加することで勝率が上がりそうなときに使えるアクションになります。

カジノにおいて、賭け金を上げることはリスクを上げることになります。

ダブルダウンは、資金や目標額を踏まえながら慎重に行わなければいけない、中級者向けのアクションです。

ダブルダウンの使い方と賭け方

ダブルダウンの基本的な内容を理解したところで、使い方と賭け方を見ていきましょう。とてもシンプルです。

例えば、最初に配られたカードが以下のカードだったとします。

スペードのジャック
ハートの6

ハンドの合計は10+6=16になりました。

この場合、ヒットするとバーストする可能性が高いので、当然ダブルダウンするのはおすすめできません。

ちなみにですが、ディーラーは17以上になるまでヒットをするというルールを採用しているカジノが多いので、合計16というのはスタンドを選択しても負ける可能性が高いハンドになっています。

同じ合計16でも、8のペアの場合はスプリットが推奨アクションになります。

スプリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

次に、最初に配られたカードが以下のカードだったとします。

ダイヤの4
クローバーの7

ハンドの合計は4+7=11になりました。プレイヤーはダブルダウンを宣言し、賭け金を倍にすることでカードを1枚追加しました。

スペードのK

カードの合計は4+7+10=21になりました。

これでプレイヤーの勝ちだった場合、当然倍の賭け金に対する報酬を得ることができます

以上がダブルダウンの使い方と賭け方になります。

ダブルダウンの使いどころ

ここから先には、期待値を上乗せできるダブルダウンの使いどころについて説明していきたいと思います。

使いどころを理解するために、次の2つの確率は絶対に抑えておきましょう!

  • 1〜9の数字を引く確率:それぞれ1/13≒7.7%
  • 10の数字(10,J,Q,K)を引く確率:4/13≒30.8%

『1~9のカードを引く確率が7%、10の数字のカードを引く確率が30%』

くらいで覚えておきましょう!とにかく10を引く確率がとても高いのです。

実際はそれまでに出たカードやそのゲームにおけるハンドカード、ディーラーのオープンカードで確率は変動しますが、ブラックジャックで使うデッキ数は6から8が一般的なので、ここでは上記の確率を用いて説明していこうと思います。

①最初のハンドの合計が11のとき

最初のハンドの合計が11のとき、次のカードが10である確率が30%以上あるので、ダブルダウンをするチャンスです。

また、ディーラーと勝負ができる18以上まで入れるとその確率は50%を超えます。

積極的にダブルダウンをしていい状況だと言えるでしょう。

②最初のハンドの合計が10のとき

最初のハンドの合計が10のときも、ダブルダウンのチャンスです。

11のときよりは確率は低いですが、それでも45%以上の確率で有利なハンドになります。

ディーラーのハンドに注意

最初のハンドの合計が10と11のときはダブルダウンチャンスだと説明しましたが、例えばディーラーのアップカードがAだったら、負ける可能性が高くなりますよね。

実際のゲームでは、自分のハンドとディーラーのハンドを見て、ベーシックストラテジーに基づいてプレーの選択をする必要があります。

ベーシックストラテジーとは、以下のストラテジーチャートと呼ばれる表を使って戦略を立てることを言います。

ベーシックストラテジーチャート

プレイヤーの2枚の合計
ディーラーのアップカード
2345678910A
8以下HHHHHHHHHH
9HDDDDHHHHH
10DDDDDDDDHH
11DDDDDDDDDH
12HHSSSHHHHH
13SSSSSHHHHH
14SSSSSHHHHH
15SSSSSHHHRH
16SSSSSHHRRR
17以上SSSSSSSSSS

(Hはヒット、Sはスタンド、Rはサレンダー、Dはダブルダウン)

この表を見ても、合計が10と11のハンドが強いのは明らかですね。

また、プレイヤーがAのカードを持っている場合と、ペアを持っている場合のストラテジーチャートもあります。

ブラックジャックでのダブルダウンのメリット・デメリット

期待値を上乗せできるダブルダウン、メリットしか感じない人もいるのではないでしょうか?

筆者はダブルダウンを覚えたての頃はなんだかかっこよくてよく使っていましたが、タイミングを間違え軍資金を溶かしてしまうということが多々ありました。

メリット:勝ち額を増やすことができる

適切なタイミングで使うことで、1回のゲームで2回分の勝ち額を得ることができることがメリットです。

同じ勝率でも、ダブルダウンを使えたか使えなかったかで勝ち額は大きく変動します。

デメリット:賭け金が増える(リスクが大きくなる)

ダブルダウンは賭け金を倍にして宣言する必要があるので、当然ですが賭け金が増えることになります。

ダブルダウンは期待値を倍にするアクションです。期待値がマイナスのときは絶対にしないようにしましょう。

ブラックジャックのダブルダウン解説 まとめ

今回の記事では、ブラックジャックにおけるダブルダウンについて徹底的に紹介してきました。大事なポイントをまとめておきます。

本記事のまとめ
  • ダブルダウンは最初のみ選択できるアクションである
  • ダブルダウンを宣言すると、賭け金が倍になりカードを1枚だけ追加することができる
  • ダブルダウンは最初のハンドの合計が10か11のときには積極的にするべきである
  • ダブルダウンをすると賭け金が増えるので資金管理に注意する必要がある

ブラックジャックのダブルダウンに関するよくある質問

更にダブルダウンに関する知識を深めるために、いくつかのよくある質問を用意しました。

ダブルダウンをした後にヒットはできるの?

ダブルダウンをした後にヒットすることはできません。

また、当然ですがサレンダーもできません。

ダブルダウンをしてはいけない状況は?

最初のハンドの合計が9・10・11以外のときは、ダブルダウンは推奨しません。

また、ディーラーのアップカードがAのときも推奨しません。ダブルダウンをして負けると、2回分負けることになるので注意しましょう。

ダブルダウンができないブラックジャックもあるの?

ダブルダウンができないブラックジャックはほとんどないですが、「最初のハンドの合計が10か11のときにのみ宣言できる」というルールを採用しているカジノもあるそうです。

また、スプリット後のダブルダウンについても、認めていないホールがあります。

プレー前にカジノのハウスルールをよく読みましょう。

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この記事を書いた人

オンカジ/パチンコ・パチスロ/競馬・競艇が趣味の33歳。カジノならバカラ、パチンコならエヴァ、パチスロならからくりサーカスがお気に入り。

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